英語力を底上げ!品詞分解をマスターしよう【応用編】

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英語

・基礎はできている

・実際の英文に通用する読解力が欲しい

 

この記事はこのような方向けに書いています。

この記事の内容を実践してマスターすると、下記の効果が期待できます。

  • 大学入試に実際に出るレベルの英文の読解力がつく
  • 内容を理解しながら、本当の速読ができる
  • 正確な日本語訳で、得点力UP

具体的には、偏差値62.5までの大学であれば、ほぼ網羅できるといっていいと思います。

これ以上の大学の問題は、時々、文中の単語や英文の、ウラの意味を読み取らなければいけない問題も出てきます。しかし、まずこれをマスターすることは、いずれにせよかなり有利です。

前回の【基礎編】で、5つの文型と簡単な品詞分解について、写真の左側を説明しました。

今回は写真の右側を上から説明していきます。

これを使えば、大学受験のすべての英文を品詞分解することが可能です。

ぜひ、マスターしてください。

 

 

 

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重要な構文チェック

and と but の重要性

1つの文の中に、 S や V などの成分は1つずつです。

しかし、and と but は S や V を増やすことができます

これは、長い文の時、どこで文が切れて、どことどこが andやbutでつながっているのかを理解するのに非常に役に立ちます。

絶対に頭に入れておきましょう。

 

 

□と□で繋げよう

例えば、not only 〜 but also … 構文や、It is 〜 that …の強調構文などのように、よく出てくる重要構文は□と□で線でつなげましょう。

出てくるたびに繰り返すことで、次第に気づけるスピードが速くなります。これだけでも読解のスピードは上がります。

また、これらの構文は問題としてもよく出されます。おさえておきましょう。

 

 

従属節を細かく分解しよう

これが最も差がつく部分です!

この写真の中で、◯でくくってあるSやVを主節と言います。

対して、S’ や V’のように、’がついているものが従属節です。

要は、英文のすべての文構造を訳せということです。

主節だけなら、大体のニュアンスでわかってしまう人も多いでしょう。

しかし、従属節の訳こそ、答えの根拠となり、和訳の問題でポイントとなることがほとんどなのです。

そしてこの品詞分解で最大のポイントは、

文の中で欠けているものを理解する

いわゆる不完全文というもので、関係詞があるときに起こります

これを読み解くことができれば、読んでいる途中でつまずくことはありません。

つまずいても、文構造が分かっているので、立ち止まれば正確な訳が作れます。だから内容の読み違えも圧倒的に少なくなる。

では、1つずつ見ていきましょう。

 

 

名詞節

例文

That was just what I had wanted for a long time.(あれこそまさに私が長年欲しかったものだ。)

I don’t know whether he really won the Novel Prize.(彼が本当にノーベル賞を取ったかどうかは私は知らない。)

名詞節は、名前の通り名詞として働けるもので、主に what や whether が出てきます。[ ]で表します。

「名詞節」などの名前を覚えたほうが理解しやすい方は、覚えても良いですが、僕は文法の名前が好きではなく、覚えていませんでした。どちらでも良いと思います。

欠けているところが分かりますか。

1つ目の例文の名詞節の中の、had wanted の目的語が欠けていますね。

これがwhatに当たります。イメージできますか?

写真のように、この文のこの部分が欠けている!としっかり記しましょう。

関係代名詞や従位接続詞(because や while など多数)は写真のように△で印をつけましょう。

 

 

形容詞節

例文

people who chose A have to tell me what you did yesterday.(Aを選択した人は、昨日何をしたか私に話さなければなりません。)

This song reminds me of Hokkaido, where I would often go before.(この曲を聞くと北海道を思い出す。私が以前よく行っていた所だ。)

これも名前の通り、形容詞の働きをするものです。

(   )で表します。

形容詞は名詞を修飾する働きです。つまり、名詞の後ろに来ます。

出てくるのは、whose、who、that、where、whenなどです。いきなりは難しいので、少しずつ慣れていけば大丈夫です。ここでも、注意するポイントは欠けている部分です。

細かいところまで分解する。この積み重ねが英語力を底上げします。

 

 

副詞節

例文

If I had told you, such a terrible accident wouldn’t have happen.「私が伝えていれば、あんな恐ろしいことは起こらなかっただろう。)

The man you met at the party last night was my Japanese teacher when I was in high school.(昨夜あなたがパーティーであった男性は、私が高校生だった時の国語の先生だ。)

これが一番よく出てきます。主に、when、though、if、evenなどです。

〈   〉で表します。

また、これは文の成分が欠けないことも多いです。従位接続詞のときには完全文なので、かけることはありません。

だんだんイメージがついてきましたか?従属節の中は ‘ をつけましょう。

 

 

複雑な従属節

例文

When I thought he might be Kaito who is my best friend , he went away.(彼は親友のカイトかもしれないと私が思ったとき、彼は行ってしまった。)

複雑と書きましたが、関係詞が一度に2、3個出てきているだけです。

” 、”‘ と増えていくだけなので、慣れてしまえば大丈夫ですね!

とにかくすべての文構造を分解です!一歩ずつ頑張りましょう!

 

 

 

to + 不定詞と動名詞の中も

例文

We ran desperately to the station to take the last train.(終電に乗るために、駅へと必死に走った。)

The girl playing the guitar under the tree is Penny, my girl friend.「木の下でギターを弾いている子はペニーで、僕の彼女だ。)

不定詞や動名詞(〜ing)の中にも文構造はあります。油断しないようにいきましょう。

不定詞や動名詞の中は(V)、(O)のように表します。

難しいことはありません。楽しんでいきましょう。

 

 

 

前置詞+ 〜ingは印をつける

前回の【基礎編】でも、前置詞の話は出てきました。

前置詞の後は必ず名詞です。当然、動名詞(〜ing)もあり得ます。

前置詞+動名詞はよく出てくるし、速読していくためには、そこで長い時間立ち止まっているわけにはいきません。

◯で囲んで、つないでおきましょう。

 

 

 

まとめ

この記事の内容をまとめるとこんな感じです。

  • 全ての文構造を品詞分解することで差がつく
  • 重要な構文は□でつなげてチェック
  • 名詞節[  ]、形容詞節(  )、副詞節〈  〉
  • 従属節は ‘ を、to+不定詞と動名詞は(V)、(O)など
  • 前置詞+〜ing は◯でつなげてチェック

毎日300字〜500字を1ヶ月やれば、成果が出てくると思います。

とにかく細かく。妥協しない。

僕を信じて、1ヶ月試してみてください。分からない点、英文がありましたら、コメントへ送っていただければ、解説いたします。

皆さんの英語学習の少しでもお役に立てれば、嬉しく思います。

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コメント

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